2018年1月20日(日)、九州鍼の会第11回月例会を行いました。今回の内容は、以下となります。
『格致餘論』の注解書は下記のリンクにある様にWEBでも公開されていますので、九州鍼の会会員は、自習や復習に使ってください。
『格致餘論鈔』撰者不詳。寛永13年(1636)および同21年(1644)敦賀屋久兵衛刊。
『格致餘論疏証』八巻 広田玄伯撰。延宝7年(1679)序、西村市郎右衛門刊。
『格致餘論諺解』七巻 岡本一抱撰。元禄9年(1696)序、西村市郎右衛門刊。
医古文や脈状診(人迎気口診)を基礎的に勉強したい方は4月から開講する日本鍼灸研究会基礎講座(東京講座、京都講座)を強くおすすめします。