日本鍼灸研究会では、短期集中基礎講座の受講後に更なる向上の場として、月例会を開いています。

大阪市内にて関西鍼の会、東京都内にて東京鍼の会を行っています。

  • 関西鍼の会 …大阪市内にて第2日曜日に開催する経絡治療の勉強会です。
    大阪市内で月例会を行い、『察病指南』などの脈書、『万病回春』などの明代医方書を用いた病證学の研究成果を聴講できます。
    京都市内(時に奈良市内)で初学者向けの基礎講座で開講しています。

  • 東京鍼の会 …東京都内にて第4日曜日に開催する経絡治療の勉強会です。
    初学者向けの基礎講座も開講しています。
    明代医書全体を用いた最先端の病證学
    『霊枢講義』講読会も行っています。

  • 四国鍼の会 …月1回、松山市内で開催
    『医方大成論』講読を中心とした病證学の講義が受けられます。
    初学者からマスタークラスの経絡治療の臨床実技を勉強できます。

  • 九州鍼の会 …月1回、九州北部で開催
    『黄帝内経』(『素問』・『霊枢』・『甲乙經』)の講読、『医方大成論』や『医学正伝』による病證学、『格致余論』『素問玄機原病式』などによる金元の理論を講読します。
    初学者向けに設定された経絡治療の実技もあり、撚鍼による散鍼と本治法、人迎気口診の基礎を学びます。

例会案内 | 各地方の勉強会

短期集中基礎講座[京都講座]

本講座は、日本鍼灸研究会(代表 篠原孝市)が、1988年以来、毎年開催している初学者のための“基礎講座”であり、古典的鍼灸の技術・理論、および古典文献の基本的読解法の修得を目的としています。本講座で学ぶ内容は正統的な伝承を経た経絡治療であり、講義においては臨床で重要な五蔵論、外邪論、選経選穴論や病證論、そして知っておかなくてはならない文献学の概要、ならびに中国と日本の研究法、古典の読解法などについて学びます。