【系列団体】九州鍼の会 | 例会報告

九州鍼の会 第5回例会報告

平成29年8月27日、九州鍼の会第5回例会を開催しました。 [病證学研究]『医方大成論』講読4 風(2)…今回は前回の風論の続きとなります。前回は第1節の偏枯、風痱、風懿、風痺の病證解説でしたが、今回は第2節は人迎気口と六部の脈と五臓の中風...
【日本鍼灸研究会】関西鍼の会 | 例会報告

関西鍼の会 第240会例会報告

平成29年8月13日(日)開催の例会について報告をいたします。 学会参加報告ー『経絡明弁』について・『経脈方寸秘書』について 銭超塵『太素新校正』解説訳注(76) 経絡治療の〈陽脈・陰脈〉と歴代医書の〈浮・沈〉について 第1考 『察病指南』...
【系列団体】九州鍼の会 | 例会報告

九州鍼の会 第4回例会報告

平成29年7月30日、九州鍼の会第4回例会を開催しました。 [医経講読](『甲乙経』講読3)今回は、巻一・精神五蔵第一・第二節~第三節でした。内容の構成は、『霊枢』本神第八と皇甫謐の注解は『素問』陰陽応象大論第二からなります。『内経』を知ら...
【系列団体】四国鍼の会 | 例会報告

四国鍼の会 第30回例会

7月23日に『大成論』第17門「脾胃」について講読しました。うだるような暑さが続くこのごろ、熱中症がコワイですから、冷房は必須です。でもその一方で、腎(下焦の陽気)は暑邪に傷られ、脾胃(中焦の陽気)は極端な冷食や、過食あるいは不食などの食生...
【系列団体】四国鍼の会 | 例会報告

四国鍼の会 第29回例会

6月18日に 『大成論』第16門「気」についての講読を行いました。気とはなにか、その定義と男女における違いを導入として、内因および(前提としての「体虚」に加わった)外因による気の病と、その五蔵分類における特徴などを確認しました。さらに「疝」...
【日本鍼灸研究会】関西鍼の会 | 例会報告

関西鍼の会 第239回例会報告

平成29年7月9日(日)開催の例会について報告します。 『諸病源候論』巻六・解散渇候第五 『続名家灸撰』68 -小児科 小児雑病8 銭超塵『太素新校正』解説訳注(七十五) 『霊枢講義』講読(31) 『万病回春』講読14 喘急 『察病指南』講...
【系列団体】九州鍼の会 | 例会報告

九州鍼の会 第3回例会

平成29年6月25日、九州鍼の会第3回例会を開催しました。 [病證学研究]『医方大成論』講読3 風(1)…風の論は長文で、解説も多く必要なため、来月まで続きます。時間調整のため、[医経講讀]『甲乙経講読』3は、7月からとなりました。 [経絡...
【日本鍼灸研究会】関西鍼の会 | 例会報告

関西鍼の会 第238回例会報告

平成29年6月11日(日)開催の例会について報告をいたします。 『霊枢講義』(31)邪気蔵府病形第四(02-07a01~10a-02) 『諸病源候論』巻六・解散浮腫候第四 『万病回春』講読13  咳嗽 『察病指南』講読87・88 巻之下 中...
[月刊]鍼の会雑誌 | バックナンバー

鍼の会雑誌 第24号

鍼の会雑誌第24号が、平成29年6月11日に刊行されました。 大阪府鍼灸師会での販売は、6月11日(素問勉強会にて)でした。 論考一  明堂硏究批判序説(二) 論考二  病態把握から治療へ 〜様々な症状に対応する鍼灸治療(二十一) 論考三 ...
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鍼の会雑誌 第23号

鍼の会雑誌第23号が、平成29年5月14日に刊行されました。 大阪府鍼灸師会での販売は、6月11日(素問勉強会にて)でした。 論考一  『察病指南』の雀啄脈の経文中に見られる「践食」について 論考二  病態把握から治療へ 〜様々な症状に対応...