九州鍼の会 第7回例会報告

九州鍼の会第7回例会は、平成29年10月29日に開催しました。

  1. [病證学研究]『医方大成論』講読5 寒
    六淫の寒邪による病證の病機と症状についてでした。とても短い文書でしたが、ここから中風と中寒の比較、実脈(実数と実遅)の治療のついても考察しました。
  2. [経絡治療基礎]
    基礎実技を中心として、糸状灸と小児の施術、各会員の症例報告など議論しました。

次回は、11月中旬から下旬の土日となります。会員には個別連絡、新規参加者は直接メールして下さい。