令和元年の夏、「臨床実技セミナー」が開催されます!

講師:代表 篠原孝市・日本鍼灸研究会 会員

内容:痛くない鍼、熱くなくても効かせるお灸、臨床で使える脈診など。井上系経絡治療を主体とする臨床力向上のための特別講習会です。

会場:大阪府鍼灸師会館 3階

日時:令和元年8月10日(土) 14時〜18時、8月11日(日)午前10時〜17時

受講料:20,000円(資料代含)

申し込み方法: メール(acu.de.fleur0823@gmail.com宛)にて、氏名・住所・電話番号・メルアドを記載して送信して下さい。 (Gmailで返信しますので、Gmailを受信可能に設定して下さい。もし、メールでの送受信が不安な方は、下記までお電話下さい。)

電話でのお問い合わせ窓口:075-315-5580(鍼灸中川内:セミナー係まで)

短期集中基礎講座の趣旨

[本講座の趣旨]
2000年以降、鍼灸教育機関の増加にともない、鍼灸を志す学生の数も、鍼灸師の数も飛躍的に増加する傾向にあります。しかし、初学者であれ、ある程度臨床経験を積んだ鍼灸師であれ、学校や大学の通常のカリキュラムをこなしただけでは、鍼灸について何をどのように学べばよいのか、どのように治療をすれば臨床らしくなるのか、いったい何が本当の伝統鍼灸や伝統医学であるのか、ということついて、全く知ることができないのではないのでしょうか。
本講座は、日本鍼灸研究会(代表 篠原孝市)が、1988年以来、毎年開催している初学者のための“基礎講座”であり、古典的鍼灸の技術・理論、および古典文献の基本的読解法の修得を目的としています。
本講座で学ぶ内容は正統的な伝承を経た経絡治療であり、これに基づく施術の技術は、主に撚鍼法を主体とした接触鍼、散鍼、そして痕の残らない点灸や知熱灸、古典を土台とする脈状診を駆使した脈診である人迎気口診と六部定位診が中心となります。講義においては臨床で重要な五蔵論、外邪論、選経選穴論や病證論、そして知っておかなくてはならない文献学の概要、ならびに中国と日本の研究法から新たに起こした古典の読解法などについて学ぶことになります。